プログラミングノート

忘れないためにプログラミングTipsをメモしていく。本当にメモ程度のこともあれば、かっちり書くこともある

SoundCloudで始めるアニソンDJの世界

基本は、SoundCloudでアーティストを調べてフォローし、曲を視聴する。アカウント作成は必須。

予備知識

SoundCloudの世界に入るにあたって必要な知識を載せておく。なお、私の解釈なので確実性は保証しない。


  • 音雲
    SoundCloudを音雲と略す事がある。Youtubeのようつべみたいな。

以下にアーティストに関する単語を載せる。

  • アーティスト
    後述するDJとトラックメイカーをまとめてアーティストと称している。J-POPでいうアイドルやシンガーソングライターなどもアーティストと呼ぶが、ここではDJとトラックメイカーのことを指す。
    重要な点として、トラックメイカーであればDJである人もいることである。オリジナルソングを作ることもあるしアレンジソングを作ることもある人もいる。それらを分けて呼称することが出来ない場合、アーティストと呼ぶ。
  • DJ
    オリジナルソングをアレンジしてアレンジソングを作る人を指す。また、クラブイベントでのDJもDJと呼ぶが、今回はアレンジソングを作る人を指す。
  • トラックメイカ
    オリジナルソングを作る人を指す。

原曲が存在しそれをアレンジ(再構築)した曲を以下の2つの呼び方で呼ぶ。
使い分けは存在しない(はず)。つまり2つは同じ意味。

  • Bootleg
    直訳で「海賊版」、著作権を無視して原曲をアレンジすることからそう呼ぶことがある。
  • Remix
    最も一般的な呼ばれ方。ボーカルをそのまま用いてトラックを再構築するとき使われることが多い?

以下は原曲のアレンジではあるが微妙に意味が異なるような単語である。(原曲のアレンジという視点では、上の2つと同じ意味)

  • VIP
    原曲を作った本人がアレンジをした場合、VIP~~などとなる。
  • Mashup
    2つ以上の音源をかけ合わせて新たな曲を再構築すること。
  • wip work in progressの略で製作中という意味。

以下はアレンジソングに使われることもあればトラックメイカーやアーティストがオリジナルソングにつけることもある。

  • Radio Edit
    作ったオリジナルソングもしくはアレンジソングを視聴用・DJ用などの理由で短くしたもの。
  • VS
    アーティスト二人による合作のとき、&の代わりに用いて曲のタイトルとするものもある。
  • Feat:
    Featuringの短縮でDJがゲストボーカルを招いたとき、アーティストがゲストDJを招いたときなどに曲タイトルの後ろにつく。

アーティストの漁り方

  1. クラブイベントから漁る
    もっとも簡単な方法はアニクラを多く開催するMograというDJバーのTwitchビデオを流し聞きし、気に入ったDJをTwitterSoundCloudで検索しフォローする。
    Twitterから調べた場合は、大抵プロフィールにSoundCloudのアカウントリンクがあるのでそこからフォローする。

  2. Stationを活用するして漁る
    もう一つは、SoundCloudのStation機能を用いる方法である。SoundCloudでは気に入った曲をLike、Repost(Retweetのようなもの)、Shareできる。さらにMoreからStationというのを選択できる。これは関連しそうな楽曲を自動的に収集し連続再生してくれる機能である。

  3. フォローリストから漁る
    DJはだいたい他のDJをフォローしているので、TwitterSoundCloudのフォローユーザーから適当に他のDJをあさることもできる。

  4. コンピレーションアルバムから漁る
    SoundCloudでユーザー(DJ・トラックメイカー)をフォローするとStreamというページにフォローしたユーザーが投稿orRepostした曲が流れてくる。(TwitterのTLと同じ)
    たまにコンピレーションアルバムと呼ばれる、複数のDJがあるテーマ(アイマスオンリー・日常系オンリー・EDMオンリーetc...)で曲を持ち寄せて作ったアルバムの視聴音声などが流れてくる。このときは、新たな漁りのチャンスだ。アルバムを視聴して、気になる曲があったらそのDJをフォローする。

ついでにに自分のアカウントのフォローリストを載せておく
https://soundcloud.com/denter00/following

個人的殿堂入りのDJ、トラックメイカ

とりあえず、自分のフォローからおすすめのDJとトラックメイカーをリストとしておく。
後ほど、軽い解説などを追加予定。

※順序不同。

kz-livetune
超有名ボカロP、GoogleのCMで採用された楽曲「Tell your world」で有名。
きれいな電子音によるアルペジオの透明感とエレクトロサウンドの重厚感の混ざりが特徴。
livetuneはkzのソロユニット、ClariSセブンスシスターズなどに曲を描き下ろししていることから知っている人も多い。(実は嵐にも一曲提供している。)
https://soundcloud.com/kz-livetune

dj-jo
多くのアニソン(特に放送中のもの)を楽器一つからJostyleに作り直してRemix曲を書き出す外国人DJ。ボーカルはオリジナルを使うこともあればJoがカバーすることもある。
https://soundcloud.com/dj-jomusicchannel

tamame
全体的にアップテンポかつ疾走感があるドラムンベースが特徴。オリジナルを非常に良く昇華させている。
https://soundcloud.com/tamame

PeTA
ジャンルはプログレッシブ・ハウス。空間的な響きの広がりが心地良く、雄大さをイメージさせる。
ハード・コアもあるがやはりPeTAらしい響きが特徴。
ぼくのフレンドなどはPeTAらしさが全面に出ていると思う。
https://soundcloud.com/pastry

TamolarM
とてもヘビー。ユーロビート
https://soundcloud.com/junglarm
https://soundcloud.com/tamochive

OCTOFRAME
2stepやドラムンベース(DnB)が多い。あと、アイカツが多い。
https://soundcloud.com/octoframe

AccessNowhere
Electro House?といっても重すぎることはない、いいとこ取り。
原曲を若干アップテンポに、リズムを取りやすい。
https://soundcloud.com/accessnowhere

Puru
本当に多彩なジャンルを作ることができる。
Stella-riumなどでアドレナリンが全開になる。
(Progressive/Trance/Down Tempo/Electronic/Dub Step/Chill Trap/Future)
https://soundcloud.com/puru

Asterisk/you
以前はAsteriskとyouという二人の人物がいたが近年、同一人物であると告白した。(初めて知ったときは驚いた)
ドラムンベースとハード・コア。「枠にとらわれない、激しさと透明感、優しさのあるサウンド」がコンセプト
asteriskbtlg,you_bootlegがアニソンリミックス用アカウント
https://soundcloud.com/djasterisk
https://soundcloud.com/asterisknetwork
https://soundcloud.com/asteriskbtlg https://soundcloud.com/dj-you-core
https://soundcloud.com/you-hardcore
https://soundcloud.com/you_bootleg

☆○o。乳首は財産。o○☆
(だれかのサブ垢…?) https://soundcloud.com/jumpingomochi

HiRoSYO
アイカツエンジニア。
ドラムンベースプログレッシブハウスをかけ合わせたようなサウンド
聞くだけで泣くことができる。
https://soundcloud.com/hrsyo

droplamp
droplampはプログレッシブハウスでありながら、droplamp特有の気持ちよさを確立している。
miunariaがアニソンリミックス用アカウント
https://soundcloud.com/droplamp
https://soundcloud.com/droplamp-miunaria

HokBoy
合法ロリパーティーの主催。疾走感がある。
https://soundcloud.com/Hokboy

H.K.WORKS
上記のHokBoyとdroplampによるDJユニット。
二人が掛け合わされた疾走感がありながら残響感のあるサウンド
https://soundcloud.com/h-k-works

hasio.
hasio独特の、原曲とはまた異なる透明感のあるトラックが魅力的。
https://soundcloud.com/hsooo

Furby@NineMusez
ドラムンベースM@STERPIECE.Edit
https://soundcloud.com/furby-9

hugkiss
MashUpもある。こちらもドラムンベース
https://soundcloud.com/hugki

Ujico*/Snail's House
Kawaii Future Bassのパイオニア。若き天才。トラックメイカー。
https://soundcloud.com/ujico

Aire
トラックメイカー。とても重たいベースが特徴。
https://soundcloud.com/aire9803
https://soundcloud.com/aire-soundlab

Streoman
streoman_soundがアニソンリミックス用。一つひとつのサウンド自体は重くないにも関わらず、非常に多くサウンドを重ねているため脳内が飽和する。すんごい。
https://soundcloud.com/stereoman_sound
https://soundcloud.com/5tereomanjpn

5u5h1(すしP)
1h5u5がアニソンリミックス用。5u5h1さんのトラックはオリジナルもブートレグも中毒的。
質量感のあるエレクトロサウンドと5u5h1が作るメロディによって感じる切なさは唯一無二。 https://soundcloud.com/5u5h1
https://soundcloud.com/1h5u5

Yunomi
大物VTuberなどの影響もあり、今や名の轟くKawaii Future Bassを牽引するトラックメイカー。
あえて概説は省略する。
https://soundcloud.com/tkrism

ginkiha
ginkihaさんといったら名作、Neon tetra はメロディ、ボーカル、カットアップなどのエフェクト、全てがあまりにも美しい。そして多くの人がRemixをしており、一粒でn度美味しい。
https://soundcloud.com/ginkiha

takashima
user-129786031はアニクラ時のRecなど長時間音声が置かれている。
切ない曲はより切なく、かっこいい曲はよりかっこよくする。この人が手掛けたリミックスは曲のディティールがものすごく上がる。曲としての情報量がほしいところでピンポイントに増える。天才。
https://soundcloud.com/takashimatty
https://soundcloud.com/user-129786031

KATOMORI
ずっと尊敬している存在。トラックメイカーでありDJ。この人の曲が鳴り出したら体を動かさずにはいられない。
https://soundcloud.com/katomori10

Aiobahn
個人的にはKATOMORIとAiobahnが自分の最も好きなアーティスト。
Aiobahnのアイカツリミックスは聴くと禿げる。
https://soundcloud.com/aiobahn
https://soundcloud.com/dj-nijinoyume

(だんだんコメントが雑になってきた…)

PeraTira
https://soundcloud.com/peratira https://soundcloud.com/pe-tira-anm

ten-tika
https://soundcloud.com/tentika https://soundcloud.com/ten-tika

K@keru
https://soundcloud.com/user-850671158

Stripe.P
https://soundcloud.com/stripe-p

YUΣ3K4WΔ(ユメカワ)
https://soundcloud.com/yumekawa

HIMAGO
https://soundcloud.com/himago-japan
https://soundcloud.com/himago-sub

Epsilon
https://soundcloud.com/sakuralys-epsilon

kamome sano
https://soundcloud.com/kamomesano

tmy
https://soundcloud.com/tmy0

higedriver
https://soundcloud.com/higedriver

QubicLoop
https://soundcloud.com/kenmo2
https://www.nicovideo.jp/user/4201389

3級無断転載技能士(kamome sano?)
https://soundcloud.com/ipmasterlv3